こんにちは、こばやんです。
前回、「ブラック企業の説明会に行った話」について書きましたが、今回は、その話の続きとなります。
前回までのあらすじとして、グループ面接と称されたものに行ったら、実は一次面接も含まれていて、その一次面接を通過したところまで書きました。
Contents
✅この記事を読むメリット
この記事を読むと、最近のブラック企業の面接がどのように行われているかがわかります。また、現在面接を受けていてブラック企業で面接がありそうな人は読むと心強くなります。また、ブラック企業にであってしまった場合の対処法と、これからの進路について考えることができます。
✅恐る恐る二次面接へ
電話で、一次面接通過を聞いてから、持ち物(説明会の時に配られた履歴書)の説明、場所などの二次面接の日程調整を行い、二次面接の日がきました。
ちなみに説明会の時は、私服オーケーで私服を着ている人が2割ほどいました。二次面接からはもちろんスーツでした。笑笑
初めての面接通過と、初めての二次面接ということで、かなり緊張気味で臨みました。二次面接の対策として、会社のことを1日かけて調べ尽くしました。調べていくうちに、ブラック企業やら、ネットに書いてあることと違う、絶対来ない方がいいなど様々な書き込みがありました。
しかし、内定が欲しかったので、そんなのも知らず、耳に入れず会社について調べてました。
当日、30分前に着き、時間に余裕があったので、大学の図書館で借りていた本を読んでいました。(自己啓発本)
会社はビルの一室でした。そのため社内に入るときに、カードキーが必要でした。しかし、社員でもなんでもないので、カードキーがないため、警備員の方に通してもらいました。その際に、学生証は必要でした。私は持っていましたが、持っていないと、紙に住所など書いたりと大変な作業をしてる人もいたので、学生証は忘れないように!
✅これって面接!?
社内へ入ると個室の部屋へ案内され、10分ほど待ちました。グループ面接の時に面接をしてくれた方でした。二次面接から、担当の面接官になりました。たわいもない話をしてから、本題へ行きました。
人事の方は、手帳とペンとパソコンを持って面接を開始し始めました。
聞かれたこととしては、志望理由、大学まで何をやっていたか、今までで一番頑張ったこと、今何を目指しているかを聞かれた。
しかし、ほぼ全ての質問が、一次面接で行われていたものばかりで、ガチガチな感じではなく、むしろ世間話ばっかりだったので、面接という感じはしなかった。何しろ仲を深めようという雰囲気がありました。ブラック企業は仲良くさせて、やめづらくさせてる雰囲気があると思います。また、真面目な人ほどのめり込みやすいと思います。
面接がある程度終わり、聞きたいところも聞いたところで、こう言われました。「次、3次面接だから頑張ってね。〇〇出身(有名通信教育会社)で、実績もある〇〇さんが次面接だから頑張ってね。あ、今回の面接の受け答えじゃ結構口うるさく言われるよ」
と言われました。その後面接官が会社の価値上げをして、面接が終わりました。面接官は就活生をやる気にさせ、モチベーションを高めさせるのがかなり上手く、周りがそこの企業やめなと言っても、いや行く!などと言ってました。人間簡単に転がりやすいです。その場で二次面接通過ということでした。時間にして30分ほどで面接終わったので、比較的早く終わり、緊張感もなかったので、ちょろいなと思ってしまってました。
✅まとめ
今回は、ブラック企業の面接がどのように行われているかを書いています。まだ、ブラックさを書ききれていませんが、三次面接で初の圧迫面接をされました。これが圧迫面接なんだなと、、。私は、野球を小さい時に初めて、高校、クラブチームまでやっていて度胸はある方だと思っていましたが、呆気なくボロカス言われ、かなり病みました。就職をしたくなくなるくらいズタボロに言われました。
かなり酷い内容でした。その話についても、また続きを書いていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また明日もよろしくお願いします!