✅5Gに関わる陰謀論とは!?
こんにちは、こばやんです。
今回は、これからの時代を担っていく「5G」について書いていきます。
メリットはめちゃくちゃあると思います。
しかしデメリットという部分が、検索しても全く出てきません。(2019年4月現在)
なので、私なりに調べた物を書いていきたいと思います。
今月19日、ソフトバンクグループの国内通信会社「ソフトバンク」が、東京証券取引所第一部に上場しました。これに先立ちソフトバンクは第5世代無線通信システム(5G)の設備から華為技術(ファーウェイ)製品を排除することを決定した。
これは、株価への影響を懸念してのこととみられる。
5G技術で世界一とも言われるファーウェイの排除はソフトバンクにとっては大きな痛手だが、5Gの以降は着々と進められると考えられる。
2018年10月にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは2019年から2020年にかけて5Gサービスを開始する計画を発表している。
今、中国を筆頭に世界中で5Gの実現が急がされている背景には、ある恐ろしい陰謀が隠されているのではないか!?と考えた方がいいと思う。
そのことを理解するために、まず3G、4G、5Gといった通信システムの違いについて簡単に説明していく。
✅3G、4G、5Gは何が違うの?
まず3G、4Gの違いについて書いていく。
これらの違いは、デジタル通信の速度に現れるが、使用している周波数には変わりが無い。
どちらも800MHzから2.4HGzのバンドを切り替えながら使っているのが現状である。
両者の大きな違いとしては、「データの転送速度」で、3G、14Mbps、LTEは最大1G(1000M)bpsと約10~100倍の差がある。
これが5Gになると、なんと20Gbpsにも達するので革命的なスピードとなる。
光ファイバーなども超される計算である。
従来の通信システムの違いは、通信速度だけではなく、
5Gは、高速通信を可能にするために、情報密度が高くとれる物でかつ、より高い周波数帯を使う必要がある。
これが、3G、4Gと5Gの違いである。
5Gでは現在の2.4GHzより上の3GHzバンドを使用し、最終的には30GHzという現在の10倍以上周波数の高いバンドを使う予定である。
知っている方もいると思うが、周波数は高くなるほど、電波の波長は短くなる。
そのため高周波数の5Gは3Gなどに比べて極めて短い電波を発することになる。
だが、短い波長の電波は遠距離に飛びにくいという弱点がある。
そこで5Gでは、平面アンテナを多数配置したマルチフェーズドアレイアンテナを構成して、携帯電話の一に対して、鋭いビームを形成して、通信を確保する「ビームフォーミング」という技術が使用される。
これは、イージス艦で使われているレーダー技術とほぼ同じである。
限られた出力の電波をビーム状にして対象に焦点を合わせることで効率よく通信ができるようになる。
✅個人情報流出は当たり前の時代へ!?
5Gでは20Gbpsという超高速通信がモバイル端末で可能となる。
データ転送の早さを生かし、インターネットのあらゆることがスマートフォンで全て実現できるのである。
もちろん、個人情報は筒抜けとなる。
米国家安全保障局(NSA)が運営する極秘の通信監視プログラム「PRISM」は、5G端末から位置情報を初めとして、膨大なデータを収集するであると考えることができる。
「いつ、どこで、何をしたか」は当たり前で、「誰と何を話したか」までがビックデータとして収集されることは確実であると言い切れる。
✅マイクロ波による人体制御!?
5Gの本当の恐ろしさは、「マイクロ波による人体制御」である。
個人情報漏洩だけが恐ろしい物ではない。
実際にあった話として一例を挙げる。
1970年代、モスクワのアメリカ大使館では奇妙なことが起きていた。
大使館職員が次々と白血病、脳腫瘍にかかっていたのだ。
米軍の技術者が調査したところ、大使館は強いマイクロ波の照射を受けていた。
この事件はなぜか世間には問題にならなかった。
しかし、この事件をきっかけに、米軍はマイクロ波の研究を進めている。
そして、マイクロ波を含めた電磁波の人体への影響が広範囲にわたって解明された。
このデータは日本では決して公開されることは無い。
なぜなら‥
その対象は、「日本人」であるからである。
日本の電磁法が違法無線には異様なほど厳しく、工業製品の発生する「ノイズ」には世界一緩い理由がここにある。
5Gを使うとマイクロ波による人体の制御が可能となる。
主な技術は、先ほど紹介した「ビームフォーイング」が具体的な技術である。
携帯基地局の出力は約10Wしかないと言われている。
この出力では、発がんさせることや、腫瘍を作ることなどの人体への影響を与えることは難しい上に、可能でも長時間を要することになる。
しかし、ある特殊な変調をマイクロ波に加えると脳に対して様々な影響を与えることができる。
脳波は数HZから数百Hzという非常に低い周波数を持つ。
たとえば、シータ波は「ELF」という4~8Hzの振動だが、これを電気信号にして脳に加えると、非常に安心した感情が発生する。
マイクロ波を特殊な変調でシータ波にして放射すると、その電波を受けた人間は、安心した感情に包まれる。
つまり、人間の感情をマイクロ波で制御できるということ。
たとえば、あなたが5G携帯を持ってショッピングしていると考えることとする。
従来のビッグデータと個人情報では、あなたの好みの商品データを記憶していることしかできなかった。
せいぜい、通りかかった店の情報をスマホに表示することくらいしかできなかった。
しかし、5Gを使った積極的購買技術では、立ち止まってのぞき込んだショーウィンドウの仲の商品が無性に欲しくなることが可能となる。
マイクロ波に変調されたELFで感情を制御されてしまう。
この技術は、当然政治的にも利用されることになるだろう。
ニュースを見ているとある野党の政治家が演説しているシーンが映し出される。
何を言っているかはあまり気にかけないが、なぜかあなたはその政治家が嫌いになってしまうだろう。
ある重要な政策を選ぶ国民投票の日、あなたは起きて投票しにいこうとすると、急に行く気が無くなってしまう。
✅まとめ
これらのことを調べていくなかで、中国が5Gにめちゃくちゃ力を入れる理由がわかりますよね。
中国は世界を支配する寸前までいっていたといっても過言ではないと考えます。
また、米国も世界を支配しようとしていることもなんとなく考えられます。
このような陰謀論は考え出したら霧がありません。
4Gとインターネットは監視社会を作ったが、5Gは制御社会のインフラになっていくのではないかと私は考えています。
5Gにするには、必ずなにか狙いが国にあると思うので、これからも目が離せないです。
とても怖い未来が予想されるが、技術が高くなるにつれ、リスクも高まることも理解した上で、「令和」の時代を生きていこう。
また、情報が出たら発信していきますのでよろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。