こんにちは、こばやんです。
新年が明けて、仕事、学校が始まり、ようやく体が慣れてきた頃ではないでしょうか??
皆さんは、年末年始の休みに何をしていましたか?
私は家族で韓国に行ってきました。
韓国では、明洞という場所に行きました。supremeの偽物、vuittonの偽物など様々な偽物が並んでいました。また、エルメスなどもありました。
今回は、「韓国の偽ブランド店であった話」をします。
町を歩いていると、明洞のとある一角のお店の前で、GUCCIのポーチが1,500ウォン(日本円で約150円)で売っていたので、買おうとしたところ、「奥に新しい物あるからきて」といわれ、絶対帰れないじゃんと思いつつも、経験としてこの先語れると思い、入ることにしました。
お店の中は非常に狭く、お客さんは0。店員さんは2人いました。
入ると、中に求めていたポーチがあったので、それを持って、レジに向かおうとしたら、韓国人のお兄さんに、「HUBLOT、ROLEXあるけど見る?」と言われ、家族それぞれ別の物を見ていたので、「見たい」と、お兄さんに伝えました。
すると、「こっち来てー」とお兄さんが壁の前に立ちました。「???」と思っていたら、その壁はスライド式の壁で、スライドさせて、私を奥に行かせました。
私は、普段は恐がりではないのに、ドアは閉められ、1人にさせられ、とても怖い気持ちがある反面、HUBLOTを見たい、あわよくば買いたいという気持ちが強く、またお兄さんもいい人そうで、日本人大好き感を出していたので、不安より、期待の方が上回っていました。
そんな中、椅子4つと机が置いてあり、上座側に案内されました。
しばらく待っていると。HUBLOTを持ってきてくれました。8個ほどでした
もちろん箱はないです。ボールペンが入るくらいの、安っぽい袋の中から、取り出してくれました。
私は、HUBLOTのビッグバンのゴールドが何年も買いたかったので、まずつけました。
一瞬だけ、「やばい、めちゃ似てる」と思いましたが、ベルトの部分や日付の部分が全然違ったりしましたが、韓国に行った記念に買おうかなと思い、値段を聞いたら、250,000ウォン(日本円で2万5千円)といわれ、高すぎて買うのやめようと思い、「今、200,000ウォンしか持ってない」と言ったら、「私日本人好きだから、200,000ウォンでいいよ」と何度もいわれ、カード払いもできることを言われました。
わたしは顔つきがさっきと違う店員さんを見て、何されるかわからなかったので、とりあえず荷物を持ち立ち上がりました。
そしたら、もう1人のお兄さんが部屋の奥から出てきて、LOUIS VUITTONの財布、supremeとVUITTONのコラボ品、Hermesの財布、様々な偽物を持ってきました。(お兄さん何人いるんだよ笑)
「どんどんつけて」と言われ、店員さんがこれもこれもと、せかせかし始めて、またなおさら怖かったのですが、店員さんがいろいろ持ってきてくれて、何も買わなかったら、自分の身に何が起こるかわからないと感じて、いろいろ見ているふりをして、時間を稼いでいました。名刺までくれました。「ラインいつでも送ってね」と言われました。
しかし、怖すぎました。
そんなこんなで時間をつぶしていたら、家族が扉の奥に入ってきて、「ほかも見ようよ、まだ来たばかりじゃん」と一言言ってくれました。そしたら、韓国人のお兄さんは、何も言わずに帰らせてくれました。
さっきまでの怖かった気持ち何なんだろう、、、
二泊三日しましたがその後、そのお店は入らず、、、
帰国しました!!
今の時代、偽ブランドは、「偽物」と言った上で、販売してくる。
しかし、偽物を買うことはできても空港に入ると、荷物チェックのときに検査に引っかかるので絶対に買うのはやめよう。犯罪に巻き込まれるかもしれないので。。。
また、人身売買などもあるので、遊び半分で入ることは絶対にだめです。
偽物を買っても、正直かっこよくないので、本物を買うことをおすすめします。
でも本物のHUBLOT、VUITTONはいつになったら買えるのか、、笑
てことで、今回は、「偽ブランド店に行ってみた」の話でした。
最後まで読んでくれてありがとうございました。