こんにちは、こばやんです。
今回は、10月からの「消費税増税」に関しての記事を書いていきます。
✅日本の借金は1000兆円!?
将来年金がもらえなくなるということが、ようやく政府から言われました。
そのため、政府はメディアを使って、「最低2000万の貯金を作れ」といっています。少子高齢化の影響で、高齢者を支える若い人たちが減るから、働く人が減って、税金の収入などが追いつかなくなり、年金を支払う額が必然的に減っていくという負のスパイラルがあります。
また、日本は、「世界一の借金国」として有名です。
日本の借金はもともと1000兆円あるということを知っている人は少ないと思います。
1000兆円の借金がある国なので、「破綻してもおかしく無いのでは??」と思う人が多少なりともいると思います。
日本は、世界一借金を抱えている国ですが、実は、「資産が世界一の対外純資産の保有国」としても有名な話です。
普通に考えてみてください。
1000兆円のお金を、返せる見込みがない人には貸そうとも思わないですよね。
なので、返せる見込み(資産)があるので、1000兆円の借金があってもないようなモノなのです。
✅借金は誰から借りているの!?
そもそも借金は誰から借りているの!?の思いますよね。
1997年、日本でバブル崩壊後、小渕恵三氏は「世界一の借金国」として初めて世界に言い放ちました。
なぜ言ったのかは、何か裏があるとして、
もともと、誰からお金を借りているかというと、借金の45%は日本銀行から借りています。
日本銀行は、日本政府内部の機関なので、簡単にたとえると、家庭内からお金を借りるようなモノです。なので、全く問題はありません。
残りの半分の借金はどこから借りているかというと、日本の金融機関です。
簡単に言うと、国民の預金です。
国民から借金をしていると言うことなのです。
✅なんで税金を上げるのか
政府の税金の使い道として、自民党は「増収分は社会保障に充てる」と言っていましたが、収支報告を見ると、2割しか使われていなかった事実があります。
日本の政治家終わっていますよね。
「じゃあ何で税金を上げるのか」というと、「下がる税金があるから」というのが答えになります。
簡単に言うと、消費税など庶民が使う税金は上がりますが、下がる税金としては、企業の法人税が下がります。
これらは、上がり下がりをしたことで、ちょうど良い水準を保つようにわざと消費税を上げたという説があります。
よって、庶民はもっと貧しい暮らしを強いられて、お金持ちと大企業を優遇していく社会が成立していくことになります。
✅IMFの闇
IMF(国際通貨基金)を知っているだろうか。
ここでは詳しく書かないが、かなり日本の政治につながっていると断言できる機関があるのだが、IMFが借金王国の日本に対して、
IMFが「プライマリーバランス目標」という指針を日本に提示しました。
内容は、「支出を減らして増税して黒字化する」ということである。安倍総理が目指している。
しかし、
今まで「プライマリーバランス目標」を達成したのは二カ国しかない。
ただ、達成した2カ国は、アルゼンチンとギリシャでどちらの国も経済破綻している。
なのに、目指しているので必ず深い闇が隠れていて、全てはつながっていると考える。
また、現在のIMFの№2が政府から天下りをして就いた方で、日本はIMFの中で2番目にお金を出している。
どこから、そのお金があるのだろうか?
本当によく分からない。
✅まとめ
現在、日本は、物価も下がり、誰も買わないので、デフレの状態なのですが、
消費税増税になったらどうなるのか‥
かなりのデフレになり、貧しい人がもっと貧しくなり、金持ちがもっと金持ちになる世の中ができて、貧富の差が広がるのは言うまでも無い。
これを踏まえて「消費税増税の意味あるの?」と国民に訴えたい。
また、政府とつながりがあるIMFのことや、政府とマスコミ、政府とメディアとの裏のつながりが必ずあるので突き止めたい。