こんにちは、こばやんです。
皆さん、「失敗」をしたことはありますか?また、「失敗」を怖がったりすることはありますか?
私は、失敗を怖がって生きてきました。
今回は、「失敗をする方法」について書いていきます。
失敗のイメージ
「失敗」すると怒られる、恥ずかしい、後悔するなど様々な経験や、親の教育、学校の教育、部活の教育、先輩後輩の上下関係などによって、私たちは、「失敗」を恐れています。
「失敗」はネガティブなことだけでなく、ポジティブな面もあります。
「失敗」をした分だけ、新しいことを発見したり、新しい課題を発見できたり、私たちが日常的に行っている全ての事柄、仕事でも家事でも、趣味でも何でも、失敗なしに上達することはできません。人の行動には必ず失敗がつくもので、そうした失敗なしに人間が成長することはまずない。
「失敗は成功の母」、「失敗は成功のもと」という言葉があるように、過去の失敗から多くのことを学んで、新たなスタートを切ることも大事です。
私の尊敬するイチローも、過去にこの言葉を残している。
「4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」
野球では、10回のうち、3回ヒットを打てば打率三割。7回は失敗する。その7回で何を学ぶか。そこでどれだけダメージを受けても目をそらさなかったことが、ここまでのヒットを積み重ねる支えになった。
三割を打つことは、いわゆる神業。
並大抵の努力ではたどり着かない。
イチローは失敗を重ねていく中で、成功を勝ち取ることができている。
彼は、誰もが嫌う「失敗」と常に向き合いながら、人一倍の「失敗」を経験をしている。
それが彼の才能であり、数字として結果が現れている。
まとめ
私たちは、大人になればなるほど、怒られる場は減っていき、活動、行動の幅が狭まり、狭い枠の中で過ごしていくことになる。狭い枠の中では、成長の限界値があり、それ以上頑張ることができたとしても、そこまでで終わってしまう。
しかし、「失敗」を恐れずに様々なことに挑めるようになると、より高いステージで、より高い結果を生むことができるでしょう。
「失敗」を恐れずに行動することは、かなり難しいと思います。
しかし、自分を変えようと思うのならば、まずは、「行動」を起こしていくのが近道であると、私は思います。
「失敗」のネタは日々の生活で様々落ちています。
全ての「失敗」を拾えとはいいませんが、「失敗」をする方法はわかったのではないのでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。